眉月的雑感綴

さくらさくら

今朝、都知事選の投票を済ませてきました。

投票所になっている小学校は、家から歩いて7分ぐらいのところにあるんですが、「桜を見るなら今日が一番」 ってのがわかってましたし、暖かいまではいかないけど、それほど風も冷たくなく、どてらを羽織って散歩するのにちょうどいいぐらいの陽気だったんで、行きも帰りも、30分ほどかけて、近くの公園や神社など、桜の木を求めて寄り道しながら、歩き回ってみました。桜の木のそばに立って、満開の花をつけた枝を下から見上げていると、「この国に生まれてよかった」 なんて、しみじみ思えてきたりします。

この小学校は、六年間通った自分の母校なんだけど、今はもう、選挙のときぐらいしか来る機会がない。なので、今はどうなってんのかなー、と思って、不審者変質者の類と間違われない程度に、あちこち覗いてみたりもしました。プールがすんげー立派になってて、ちょっとビックリ。

校舎の玄関に当たる場所(ゲタ箱が並んでるとこね)の近くに、校舎の案内図みたいなのがあったので、それを見ると、二年生だけ三組まで、ほかの学年は二組までしかない。自分らが小学生だった40年前は、一学年四組か五組で、しかも当時は、しっかり一クラス40人超えてましたから、同じ学区内の児童の数が、半分ほどになったことになります。以前よりも集合住宅が増えて、世帯数が増えてるはずですから、一世帯の子供の数は、実質半分を下回る数字でしょうか。少子化の実態を垣間見たような気がしました。

最後にまたちょっと桜の話。母校散策をしてるときに、校舎の裏手に、高さ五メートルほどの小さな桜の木を発見。そばに何本か植えられているソメイヨシノが、幹周り一尋(ひろ=6尺、両手を横に伸ばした、指先から指先までの長さに由来)できかないぐらい立派なのに、その木は、植えてからそれほど年が経ってないのか、それともその品種の特徴なのか、幹の太さが、「両手の指で作った輪っか」 ぐらいしかない。

で、その桜の木には、町でよく見かける(ソメイヨシノの)薄桃色とは違う、純白の花びらがついてるんですね。葉は大きく、若々しい緑色をしている。だもんで、ドンと鎮座しているソメイヨシノの木々の中に一本だけ、大男の中に一人だけ混じってる女の子が、「わたしも今満開なの。わたしのお花も見て見て。」 って言ってるような、そんな微笑ましい風景に見えました。

気になったので、家に帰ってネットで調べてみたけど、「天城吉野、・・・・ かも知れない」 ぐらいまでしかわからず。来年、あの桜の花が咲くまでに、どんな品種なのかをちゃんと調べた上で、来年もまた眺めてみたい、なんて思いました。

桜って、いいですねぇ。
  1. 2011/04/10(日) 21:48:00|
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